小千谷市議会 2019-03-15 03月15日-03号
また、2019年3月大学卒業予定者を対象としたマイナビ大学生就職意識調査において、就職観では楽しく働きたいが不動の1位、前年度より3.6ポイント上昇、大手企業志向は上昇、文系よりも理系、私立よりも国公立が大手企業志向は強いそうです。企業選択のポイントは、安定している会社が増加、全体としては自分のやりたい仕事あるいは職種ができる会社が若干減少傾向にあります。
また、2019年3月大学卒業予定者を対象としたマイナビ大学生就職意識調査において、就職観では楽しく働きたいが不動の1位、前年度より3.6ポイント上昇、大手企業志向は上昇、文系よりも理系、私立よりも国公立が大手企業志向は強いそうです。企業選択のポイントは、安定している会社が増加、全体としては自分のやりたい仕事あるいは職種ができる会社が若干減少傾向にあります。
また、他の情報収集手段として、実際に若者を採用している企業側にアンケートをとることや、高校・大学の就職に関する窓口で「就職意識調査」のような形で調査を行うこと、将来への意識づけのために小・中学校でも同様の調査を実施することなども有効であると考える。 長い期間、一定の間隔で調査を実施し、調査により得られる有益な情報に裏打ちされた効果的な施策展開につなげていただきたい。
これは、地域産業界の将来的な担い手として、地元への就職意識の醸成などを目的とした事業でございまして、それぞれの事業所28社からご参加をいただいて、今後の継続、拡充実施を希望される声も多く頂戴をいたしました。 次に、2つ目のご質問であります市内にたくさんある優秀な企業を保護者の皆さんに紹介する機会についてお答えをいたします。
すぐれた技術や地域に密着した企業を知ることで、学生の市内就職意識の醸成に取り組んでまいります。また、高校生の就職対策といたしましては、ハローワーク長岡と連携し、長岡商工会議所を通じて企業に対し早期の求人申し込みを要請するほか、高校の就職担当者と企業の採用担当者との名刺交換会や高校生を対象とした企業説明会を開催するなど、引き続き市内就職の促進に取り組んでまいります。
それから、防災、工業高校の防災エンジニアリングコースでございますけども、これは、工業高校のことでございましたので、私どもがどうこうという部分ではございませんですけども、やはり地元、高校生のですね、地元就職意識は、非常に強いわけでございますので、全体としてですね、防災エンジニアリングコースに限らずですね、なるべく地元就職に希望の子供さんはですね、そちらに向けるように施策を講じていきたいと、こう考えております
これらの調査は、専門調査機関による大規模な調査によって推計されたものであり、市内におけるフリーターやニートの実態につきましてはデータ把握する方策がないのが実情でございますが、ニートやフリーターの増加はバブル崩壊後の厳しい経済情勢に伴う就職難や離職後の再就職が思うようにできないケースのほか、若者の就職意識が希薄になったことなどが要因と考えられております。
上越公共職業安定所と連携し、3,300人の新たな求人の開拓を初め、雇用のミスマッチの解消を図るための中高年齢者就職講座を実施したほか、就職を希望する高校生を対象とした就職セミナーや市内の高校で講座を開催するなど、保護者を含めた高校生の職業観や就職意識の醸成に努力され、また国、県などと連携し、若者しごと館上越サテライトを設置して、総合的な就職支援を行うなど、若者の雇用対策にも努められました。
国との連携につきましては、上越公共職業安定所との共催で、就職意識の啓発や職業意識の高揚を図るためのセミナーと地元企業の会社説明会をセットにした高校生就職準備ガイダンスを毎年実施し、地元への就職機会を提供してきております。
御質問の中にもありましたように、柏崎市職安管内雇用促進協議会、ここでは、管内企業のガイドの作成、あるいは、就職マナーテキストの作成、大学等合同面接会の開催、高校生への企業説明会の開催といったもののほか、就職意識の啓蒙を図るための、新卒者の就職を考える講演会を開催し、若者の地元就業支援を行っております。
また、就職を希望する高校2年生と3年生を対象に「就職セミナー」を引き続き開催したほか、保護者を含めた高校生の職業観や就職意識の醸成を目的とした講習会を市内の7校で開催いたしました。 このほか、中高年齢者の雇用情勢は依然として厳しい状況が続いていることから、「雇用対策プロジェクト会議」を継続して開催し、中高年齢者の再就職を促進する施策の検討を行ってまいりました。
しかしながら、若年層の離職率が高まるなど就職意識の低下が社会的な問題としても大きな課題となっております。このため、平成16年度では高校生の職業観や就職意識の醸成を目的に、高校生とその保護者を対象とした講座を開催することといたしました。市内9校のうち7校で開催する計画でありますが、これまで3校で実施し、約250人が参加いたしたところであります。
平成16年度ではこの提案を受け、新たに保護者を含めた高校生の職業観や就職意識の醸成を目的とした講座を市内各高等学校で実施しているところであります。
昨年度には地域を取り巻く雇用情勢にかんがみ、さらなる施策を打ち出すため、雇用対策プロジェクト会議を立ち上げ、各界から幅広く御意見をお聞きしたところ、高校生の職業観や就職意識の低下や目的意識の欠如が指摘され、保護者を含めた高校生の職業観、就職意識の醸成を図る事業の必要性が提言されたところであります。
職場を確保するだけというよりも、その職を持とうとする若者の意識、そこが大事なわけでありまして、今、市内のすべての中学校では、市内の事業所の御協力をいただきながら、何らかの形で職場体験等を実施しておりますし、また、高校生のインターシップ事業等で工業、あるいは、総合高校の御協力をいただきながらですね、そういった就職意識の高揚に取り組んでいるわけであります。
平成13年度の新規高卒者の雇用対策につきましては、厳しい就職状況を踏まえ、長岡市雇用対策協議会では、市内の主な企業や各種団体への求人要請訪問や職場見学会の充実を図るとともに、新たな取り組みとして、新規高卒者を対象とした就職ガイダンスの実施による就職情報の提供や、就職意識の高揚を目的とした就職講話を計画し、新規高卒者の雇用促進に努めてまいりたいというふうに考えております。